おひとりさまの　断捨離　その②

昨日も書いたけど　本がたくさんあります
読まないものは　人にあげたり　メルカリに出したり
買い取り屋さんに　持っていったり

それでも　また新しく買うので　減りません
定期的に　整理して　お別れします
本は　捨てることができないのです

そんな本の入った　段ボールの中に
なにやら　紙袋・・・なんだろう？

開いてみると　大量の　写真とネガ
うわっ　昔の彼氏やら　元旦那やら
いろんなものが　わんさか

ちゃんと何の写真とか
どこ行ったとき　とか　書いてある
わたし　マメだ（笑）

う～ん　どうしよう・・・

妹に聞いてみたら

あたし　「写真とネガでてきたんだけど・・・」
妹　「あ　そんなもん　いらんいらん」
あたし　「でも・・・」
妹　「ネガ現像しないでしょっ　お金いるんだよ　捨てる　捨てる」
あたし　「・・・はい・・・」

妹は　いさぎよい

でもね　
やっぱり　すべては捨てられず
昔いたニャンと　若い時の自分の写真　数枚残して
あとは　処分しました

ちょっと　さみしかったな

まだデジカメがない　昔のアナログの写真は
その時その時の　一瞬の時間を　嘘偽りなく写して
ずっとそのまま　残してくれる
デジタルにない　貴重な時間の　証

そういうものが　だんだん　少なくなっていく世の中
なんだか　さみしいね

こうして　少しずつ
記憶も　思い出も
薄れていくのでしょうか？

そんなことを　ふと思った　日でした

今日も　楽しい１日

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